2020年4月30日木曜日

【第4段階 MCO(行動制限令)スタート!】

みなさんこんにちは。

マレーシアではコロナウィルスの新感染者数が減少してきて、ロックダウン解除の見通しが見えてきているような感じがいたします。

解除するうえでのガイドライン(SOP)を政府は現在検討しながら慎重にことを進めている段階です。

今日は2020年4月30日(木)。マレーシアではロックダウン44日目となりました。

第1段階 2020年3月18日~2020年3月31日の14日間
第2段階 2020年4月1日~2020年4月14日の14日間
第3段階 2020年4月15日~2020年4月28日の14日間
第4段階 2020年4月29日~2020年5月12日の14日間

昨日から、第4段階のMCO(行動制限令)期間になりました。
MCO期間でも、少しずつ規制が変化してきております。

第4段階に突入し、変更になった規制は以下になります。
(在マレーシア日本大使館の案内より抜粋)

(1)食料品等の買い出しの際,同居家族であれば2名での外出を認める(これまでは,合理的な必要性がない場合は1名のみ。)。
※例えば・・・ご夫婦ご一緒での買い出し,どちらかの親御さんとお子様1名が同伴しての買い出し等。

※また,本日の記者会見でイスマイル上級大臣は,食料品等の買い出しの際,車両1台につき同居家族2名が乗車しての移動を認めると発言しています。

(2)ヘルスケア又はメディカルサービスを利用するために外出する場合には,警察官等に対する証明書の提示は不要
(これまでは,求められた場合は証明書の提示をしなければならなかった。)

●第4段階に入ってからも,引き続き,移動の制限が課されることに変わりはありません。治安当局における検問等は,法に基づき継続して実施されています。
在留邦人及び渡航者の皆様には,不要不急かつ正当な理由のない外出は絶対に行わないでください。

●在留邦人及び渡航者の皆様におかれては,常に最新情報の収集と感染予防に万全を期してください。

詳細は以下日本大使館のホームページよりご確認くださいませ。

https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_29042020B.html


Stay home, Stay safety!

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尚、弊社はMM2H申請やMM2H関連手続き、銀行同行サポート、ゴルフツアー、短期サービスアパートメントの予約、保険、資産運用、車関係、不動産まで、マレーシアで生活する為に必要なサポートをしております。

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2020年4月23日木曜日

MCO期間中のマレーシアのTESCOでの安全なお買い物方法が、わかりやすいです。

今日現在、まだマレーシアではMCOが発令中です。

日本とは違い、外出等に関しては、
いまだにかなり厳しく取り締まりされています。

お買い物は、原則1人で自宅から10km以内の近い場所へと言われています。
万が一、警察の検問に合った際には、
身分証明書の提示(日本人の場合はパスポートを所持が原則)しなけれななりません。
車を運転しているため、
免許証も確認し、住所もわかってしまいます。
ですので、10km以内かどうかも判断されるということになります。
もちろん、必ずきちんとそうしているかと言いますと、
個人的に第二段階のMCOの際に検問に合った時は口頭でどこへいきますか?と問われて、
自宅に帰りますといったら、どうぞと言われました。
ですが、現在は第3段階のMCOになっているため、
外へは出ていなく、検問の状況は詳しくはわからないですが、
基本的には厳しくなっていると聞いています。

さて、本題に入りますが、
TESCOのマレーシアでは、
安全にお買い物ができる方法を、
動画で公開しています。

最近の日本と同じかどうかはわかりませんが、
参考までに動画をご覧ください。
説明は英語でナレーションしていますが、
なんとなく観ているとわかると思います。
動画の中で、マレー語の説明が順番に入りますので、
翻訳してあります。



下の方に記載しておきます。















【TESCOの安全なショッピングガイド】

1. マスクをしてください。
2. 一人で入店します。
≪入り口でスタッフが検温します≫
3. 気分が悪いときは家にいてください。

4. カートの持つところを拭きます。
  
5. TESCO Scan & Shop アプリケーションを利用下さい。
 商品をスキャンして、買い物バックに入れます。
6. あなたは、距離を保つようにします。距離は1mです。
7. セルフサービスの支払いカウンターを使用してください。
8. カードを非接触型の機械でスキャンして支払いが完了です。







2020年4月22日水曜日

マレーシアで留学等をお考えになられてる方々へ <その1>

最近、マレーシアでの親子留学等をされていらっしゃる方々が、非常に増えて来ています。
今回は、日本からの親子留学の話ではないですが、
マレーシアでの親子・母子留学等をお考えの方々へ、
将来的な進路等までをお決めになられる場合に、
少しでもご参考になればと思いまして、
弊社の代表のコラムを掲載いたします。



【社長コラム】

今日はマレーシア留学の体験談として、我が家次男のマレーシアと日本での教育体験、
その後の進路の話をお伝えしようと思います。
特に「英語や中国語を学ぶ方法」、「何時からインター校に入学が良いか」等で、
皆様の参考になれば幸いです。
彼は私の5人の子供の3番目になり(1番目は男子、2番目は女子)、
以下の様な学校経歴があります。

1)幼稚園(4歳~6歳):ペナンのセントクリストファーと言うインター校。
*英語は自然と直ぐに身に付きました。(英語の音感含め)
2)ペナン日本人学校(7歳~15歳):小学校1年から中学3年まで
*日本人として必要な基本漢字と規律、常識、態度はこの時期に身に付いたと思います。
3)ペナン Hang Chang High School(16歳~17歳):英語と中国で教える中華系現地校
*中国語と英語の授業の中、苦労した時期です。
4)クアラルンプール Real International school(17歳~19歳):ローカル系インター校
     (IGCSEプログラム)
  *色々な民族、国の友人が出来、楽しかった時期です。
5)クアラルンプール Sunway College(19歳~20歳):大学進学コース(A-Level)
  *日本の大学を目指しながらのA-Levelコースなので両方の勉強で苦労した時期です
6)国立東京農工大学(20~24歳)、工学部:帰国子女枠で入学し卒業
  *当初は日本の学生生活に馴れるのに少し時間が掛かったけれど、
しばらくして友人も出来、部活、バイト、国内外旅行、研究室等で、
学生生活を満喫した様です。

我が家の教育方針で、マレーシアで生まれ育った次男も、
小学、中学校は現地日本人学校に入れました。従って第一言語は日本語、
高校から現地校とインター校で英語と中国で教育を受けたので、
両言語とも上達し、特に英語はネイテイブに近いレベルになりました。(TOEIC 975点)

日本の大学に入りまた学習言語を日本語に戻し、
当初は苦労したと言っていましが、何とか今年(2020年3月)卒業出来ました。
親としては、学校を何度も変更し苦労を掛けて来た次男が、
苦労を前向きに受止めて頑張ってくれたと嬉しく思っています。

大学卒業後は、日本の大手化学メーカーに就職する事が出来き、
今後は海外事業展開で活躍したいと張り切っています。
この機会に彼に、「マレーシアで育ち、勉強した体験」「日本とマレーシアの違い」
「どうして英語や中国語を身に付けたか?」
「今後マレーシアで学ぶ事を考えている人へのアドバイス等」を聞いてみました。
彼の回答を以下にそのまま記載します。

1、 マレーシアで育った良かったこと、足りない点。大切なこと。

良かったことは、たくさんの言語を学べることができる点がよかった。
また、インターナショナルスクールでは、様々な国籍の人と仲良くなれ、
世界のコミュニティーも広がる点がよかった。
足りない点は最終的に日本に戻るとなったとき、大学入試が難しく、
なかなか日本に馴染めないという点があった。

2、 マレーシアと日本の社会の違い

マレーシアはイスラム教の人が多いため、その人たちのルールは日本では全然経験したこ
とがないものが多いため、
初めはマレーシアの社会に馴染むのは少し大変かもしれない。
しかし、日本も閉鎖的な考え方のため、海外に留学して、
自分自身の知見を広げるのはよ いことだと思う。

3、 現地校、カレッジと日本の大学の違い

現地校では、日本人以外の学生と交流することができるため、
様々な考え方を持つ人と交流することができ、とても楽しい学生生活になった。
その反面、日本の大学は1クラスが多く、講義の部屋も広いため、
なかなか質問できるチャンスが少なく、ただひたすら、講義内容のノートを取って、
自分で勉強するため、効率は悪いと感じた。

4、 自分がこれから日本の企業や社会に貢献できる内容

様々な言語を話せ、海外でも長く生活していたため、海外に溶け込みやすい自信はある。
また、これからアジアやヨーロッパ、アメリカなどに海外市場を拡大する部署に配属されたため、
自分自身のバックグラウンドや言語を生かせてもらえる部署に配属されたと思うし、
海外の売上比率の上昇で日本の企業に貢献できると思っている。

5、 これから日本からマレーシアへ留学を考える日本人へのアドバイス

  A、インター校入学のタイミング(いつ入学するのが良いか?)
インター校入学のタイミングは中学2年生か高校生から入学すると、馴染みやすく、
また言語も早く習得できると思う。(小さすぎると日本語が弱くなると思う)

  B、入学に関する注意点

日本の学校とは雰囲気や学校生活が全く異なるため、初めは戸惑いなどがあると思うが、
積極的に友達作りをすれば、とても楽しい学校生活が待っているはず。

  C、英語と中国語の学習方法(特に中国語の習得方法)
英語の学習方法は本や教科書より、映画やドラマなどが効果的である。
中国語も中華系の学校に入学する前に、1年半ほど家庭教師を雇っていたが、
あまり中国語は話せず、ただ知識が増える一方であった。
そこで、中国語強化クラスでとても大変ではあるが、
そのようなクラスがあれば友達とも中国語を話さざるを得ない環境を作ってしまえば、
中国語はすぐに上達する。
また、中国語の教科書を勉強する際、学んだ単語を丸暗記だけせず、
その単語を使い、日常生活で使いそうな文や文章を作ることで言葉の使い方を学ぶことができ
会話の中で自然と使えるようになってくる。

  D、大学はマレーシアか他国がお勧めか

大学は正直どこでもいいと思う。自分が将来何をしたいか分かっていれば、
その勉強ができる大学を探し、勉強するほうが一番ベストだと思っている。
また、自分自身が働きたい国などがあれば、大学はその国に通えば、卒業後、
自分が働きたい国で働けるチャンスが格段と上がる。

以上の次男の回答を見て、やはりマレーシアで子供を育てる、
教育するメリットは多いと親としても再度実感しております。

弊社では、私自身の5人の子育て体験も参考にしながら、
親の目線で日本から留学を考える皆様のサポートをさせて頂いております。
また社内には実際マレーシアで子育てしている日本人お母さんスタッフもおります。

クアラルンプールは勿論、教育都市として有名なペナンやジョホールでの留学サポート経験があります。
この分野はMM2H、ロングステイ以外に弊社、私個人もお役に立てる分野と信じております。
もし具体的にご相談したい内容があれば、以下各支店の担当者まで遠慮なくご連絡下さい。

東京オフィス)杉山まで:longstay@cosmosplan.jp 
クアラルンプール)松永まで:yoyaku@tpcl.jp 
ジョホール)Ms.ポン (日本語可)まで:tour@tpcl.jp 
ペナン)Ms.ハワ (日本語可)まで:cosmospropertypenang@gmail.com


また、今後も留学等でのお話をご紹介いたしますので、
是非、ご期待ください。




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【おかげさまで創立20周年】
弊社は、1999年よりMM2H申請のパイオニア企業として、マレーシアのMM2Hビザの各種申請手続き、留学・移住のサポート、現地ツアー、不動産等、マレーシアで生活する為に必要なサポートをしております。


是非ホームページをご覧下さいませ。










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2020年4月14日火曜日

【マレーシアでの医療保険の加入受付】

マレーシアで保険加入をご検討している方へ。

MCO(行動制限令)期間中も医療保険加入の対応は可能になります!

トロピカルリゾートライフスタイルは東京海上マレーシア保険およびホンリョン保険の正規代理店になっております。

コロナウィルスの影響で保険を加入している方も多くいらっしゃると思います。
マレーシアではコロナウィルスに感染していると判断された場合は、指定の国立病院で治療を受けることになっており、治療費は私立病院と比較し、高額ではありません。

しかし、この機会に、一度ご加入されている医療保険及び生命保険を見直しするチャンスかと思います。

医療保険、傷害保険、自動車保険、ゴルファー保険及び積み立て保険をご検討の方はお近くの支店まで日本語でお問い合わせくださいませ。

*積立保険はMCO期間終了後の対応になります。

クアラルンプール支店:yoyaku@tpcl.jp (松永)
ペナン支店:infopenang@tpcl.jp(上原)
ジョホール支店:tour@tpcl.jp(ポン)


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2020年4月10日金曜日

第3段階の活動制限令がマレーシア政府より発表されました。

本日、4月10日の午後4時に、マレーシアのムヒディン首相が、
引き続き4月15日から28日までMCO(活動制限令)を延長すると発表しました。

Covid-19 (新型コロナウイルス)感染の連鎖を断ち切るために導入されたMCOは、
まず、第一段階が3月18日から31日まで
第二段階が4月1日から14日まででしたが、
第3段階が4月15日から28日まで実施されることになりました。


ここ数日のマレーシアの新たな感染者は、
減ってきている傾向にはありますが、
まだまだよ余談は許さない状況です。

本日のマレーシアのコロナウィルス(Covid-19)に関する発表です。
本日の新たな感染者は118人で、トータルで4346人に。そして死亡は3人増えて、トータルで70人。治った人は、トータルで1830人ですが、これは毎日着実に増えています。

参考までに数日前からの毎日の感染者を記載します。
9日=109人 
8日=156人
9日=109人
7日=170人 
6日=131人


まだまだ、世界的に見たら、
各国の感染者はどんどん増えています。

日本も緊急事態宣言により、
外出自粛になっていると思いますが。
マレーシアと比べたら効力は薄いかなと思います。
マレーシアで残念な話ですが、
活動制限令中にジョギングをしたとして、
数名の日本人を含む外国人の逮捕者が出て、
拘束されて裁判にかけられるという状況がありました。

もちろん日本はそこまで厳しくないですが、
一人一人がきちんと行動を制限してくれたらいいなと思います。













2020年4月8日水曜日

マレーシア政府による第2段階の活動制限令に関して

いよいよ日本も、昨日緊急事態宣言が合発令されましたが、
それよりも前、ロックダウンと言われていますが、
マレーシアでは、当初は3月18日から31日まで活動制限令が発令されていました。
ですが、ご存知の方も多いと思いますが、
4月1日からも引き続き4月14日まで活動制限令が延長になっております。

ここで、改めて整理してみます。
活動制限令の第2段階

(1)日用必需品を取り扱っている店舗の営業時間が午前8時から午後8時まで
(2)持ち帰り(テイクアウト)サービスを行うレストランや屋台の営業時間が、
   午前8時から午後8時まで
(3)公共交通機関の運行時間が午前6時から午前10時,午後5時から午後10時まで
(4)タクシー及びE-hailingサービスの運行時間が午前6時から午後10時まで
(5)食品や品物の宅配サービスの営業時間が午前8時から午後8時まで
(6)ガソリンスタンドなどの営業時間が午前8時から午後8時ま
(7)自家用車での移動については,1台につき1人のみ
(8)塀等で囲まれているか否かを問わず,
   私有地並びに公共の場でのレクリエーション及び社会活動(体操や運動など)の禁止

などの規制が行われております。
(但し、州によっては一部の規制を以前より実施しております)



 

私の住んでいるペナン州では、
写真の図のように、4月6日から1週間に2回、
月曜日と木曜日の午前8時から午後2時に限り、
以下の営業を許可されることになりました。






1.輸入された農業用の肥料や消毒剤の販売
2.金物屋の営業
3.ペットのためのフードと薬の販売
4.自動車のパーツ等販売
(農作機械、工場用)






それと、どうしても外出する場合に政府が許可する事由としては、
以下のようなことが挙げられています。

1.食品、必需品、医薬品、栄養補助食品を購入する
2.食品、必需品、医薬品、栄養補助食品の配達
3.医療に従事する、または医療サービスを求める
4.公務の遂行

5.必要な場所で作業を行う。(雇用主または政府機関からの確認書が必要)

3月18日から始まったマレーシアの活動制限令は、今日で22日目。
まだまだ気を引き締めて行動しています。








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2020年4月6日月曜日

【マレーシア電気代の割引額】

こんにちは。
今日でマレーシアはロックダウンし、20日目になりました。

自宅での生活に慣れて、今までできなかったことをし、充実した時間を送っている方もいれば、できなかったことをすべて終え、退屈になってきている方もいるかもしれません。

私の子供たちは、学校はGoogleClassで毎日、少しづつ宿題がでてます。
塾では、オンライン授業により毎日クラスに参加しています。

コンピューターを使用し、自宅勤務をしている私たち夫婦にとって、子供たちの勉強のスケジュールによって仕事時間もアレンジしなければなりません。

しかし、いままでは携帯でゲームをする時間が長く、叱ることも多かったのが、
今になっては、コンピューターと携帯がフル回転しています。

現代のテクノロジーに感謝です。

家での印刷が多くなり、以前LAZADAでオーダーしたインクが、まだ到着しておらず、とうとうインク切れになってしまいました・・・。交通止めになっている道や検問がたくさん存在し、発送に時間がかかっている感じがします。。。

時間に余裕をもった計画が重要だと改めて実感。。。


本題ですが、3月27日に電気代が4月より15~50%の割引があるとご案内いたしました。
しかし4月4日に更新されたTNBからの発表によると正確には2~50%の割引になっております。

詳細は下記をご覧くださいませ。



MCO(行動制限令)期間、自宅にいるので、確実に電気の使用量がUpしています。
我が家では、総合したら30%ほどの割引になるのではと思っております。

今週もStay at home!!でみんなが健康で過ごされることを祈念しております。

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2020年4月4日土曜日

【MM2H保持者マレーシア入国の件】

みなさん、こんにちは。

現在、マレーシア人以外の外国人は、マレーシアに入国することができません。

MM2H保持者は、マレーシアをセカンドホームとして滞在するためにMM2Hを申請していています。

MM2H保持者の中には、家を購入されたり、ほとんどの時間をマレーシアで過ごしたりしている人も多いと思います。

MCO(行動制限令)が出される前に、マレーシアから出国していて、現在セカンドホームであるはずのマレーシアに帰ってこれないというMM2H保持者が多くいるのも事実です。

現在、移民局はこのような件に対し、MM2H保持者に特別な許可を出そうと吟味されている段階です。

今、移民局が各MM2H代理店に、マレーシアに入国したい人の情報を調査しております。
現在マレーシア国外にいて、マレーシア入国を検討されている人は、MM2Hを申請した代理店に下記情報をご提示していただくと良いと思います。

必要な情報:
1.名前
2.E-mail
3.出身国
4.現在どの国にいるか
5.マレーシアでの住所

また、コスモスプラン/トロピカルリゾートライフスタイルにてビザを取得されたお客様はadmin@cosmosplan.jp(杉山)又はyoyaku@tpcl.jp(松永)までご連絡下さい。

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2020年4月2日木曜日

赤ちゃんでも感染します。

昨日、マレーシアのThe Starのニュースサイトで映像ニュースを観ました。

おそらくマレーシアで最年少の感染者として、
成語3か月の赤ちゃんが感染したということです。


以下のリンクが、ニュース映像になります。
↓     ↓
Three-month-old boy, parents test positive for Covid-19




初めに、赤ちゃんの父親が、自身の妹から感染し、
その後に妻と生後3か月の赤ちゃんが感染してしまいました。
その家族には、5歳と3歳の子供がほかにいますが、
二人とも感染はしていないのが不幸中の幸いかなと思いました。

早く治って、家族一緒にいられることを祈りたいです。


それにしてもコロナウィルスですが、
自分が感染してしまうのは、仕方ないとしても、
さらに別な人に移してしまうことが、
すごく恐怖だし、悲しいなと思っています。

今マレーシアでは、ロックダウン、
政府からいわゆるMCO (活動制限令)が4月14日まで発令されています。
日本では、そのようなところまでは制限されていないですが、
日本にお住いの方々にも、
極力不要不急な外出は、やめた方が良いですと言いたいです。
万が一、ご自身のご家族、友人、知人等に移ってしまうかもということを、
今一度考えて頂けたらと思います。

マレーシアに住んでいる方々も、
引き続きMCOを順守して、
頑張っていきましょうとお伝えしたいです。










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