2016年10月28日金曜日

【サンウェイメディカルセンター 健康診断】

健康診断の投稿が続きます。

この間、お客様に同行して、サンウェイ総合病院に行ってきました!

体が不調だったので、健康診断のことが気になり、日本語サービスの佐藤さんにいろいろ健康診断のことで、伺ってきました。

その前に、サンウェイメディカルセンターについてご紹介いたします。



場所:5 Jalan Lagoon Selatan, Bandar Sunway, 47500, Petaling Jaya, Selangor

電話:03-7491-9191 / 03-5566-9191

ウェブサイト:http://www.sunway.com.my/sunmed/

診察日時:月~金 9:00 - 17:00
       土 9:00 - 13:00

休診日:日祝祭日

緊急外来:年中無休24時間

日本語サービス:佐藤ゆき(月~金勤務) 
        ダイレクトライン 03-7491-1257 携帯 012-626-9567

診察科目:歯科を含む全科、緊急外来24時間、スピーチ&ヒヤリングセンター、  
     リハビリテーションメディスン、手&顕微鏡手術、消火器センター、
     眼科センター、義眼作成もあり

健康診断:各種パッケージ、日本人パッケージ、その他ご希望に応じてアレンジ

救急車サービス:3台所有(エックスメディック) 012-278-1902 / 019-2843-704

クレジットカード:Amex / Visa / Master

駐車場: バレットパーキング RM10/Per entry
     有料駐車場:最初4時間RM3 その後1時間ごとにRM1, 1日最高RM9
     障害者は無料


それでは、本題の健康診断です。

年齢に応じて、いろいろなパッケージがございます。

まずは、一般の基本的な健康診断です。





































基本的な健康診断+超音波や肺機能検査を追加したプレミア健康診断





































40歳以下の男性向けの健康診断





































40歳~50歳の男性向けの健康診断





































 50歳以上の男性向けの健康診断




 40歳以下の女性向けの健康診断





































40~50歳の女性向けの健康診断



















   

















50歳以上の女性向けの健康診断





































ハートパッケージ





































脳卒中診断





































血液検査





































結婚前の健康診断





































最後に健康診断前の準備についてです。





































これらのパッケージは、年齢と性別に応じて、検査をする内容が決まっているので、自分で頭を悩めずに、選ぶことが可能なのが良いところです。

また、マレーシアに移住するマレーシア住民や駐在員に提供されるSunway Palsの会員になると、全健康診断メニューが30%オフになります。

マレーシアに滞在となると、健康診断は自己管理になります。
億劫になりがちですが、やはり1年に1回は、定期的に健康診断を受けられることをお勧めします。


弊社はMM2Hだけでなく、ゴルフツアー、短期サービスアパートメントの予約、車関係、不動産まで、マレーシアで生活する為に必要なサポートをしております。

支店も、KLだけでなく、ペナンとJBにもあるので、ホームページをご覧下さい。

http://www.tpcl.jp/

最後までありがとうございました!


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2016年10月17日月曜日

【パンタイ病院 健康診断】

皆様、こんにちは。

お元気でお過ごしでしょうか?
私は咳が3週間くらいとまらず、大変な日々をすごしておりました。

そんな中、日々の生活に流されるのではなく、定期的に健康診断を受け、
自分の体を理解することが重要だな・・・と個人的に感じさせられました。

特に、リタイヤされ、マレーシアでお過ごしの方。
ついつい、病院に足を運ぶのが億劫になってしまいますが、
年に一度は、自分の体をチェックすることをお勧めいたします。

この間、お客様をお連れしてパンタイ病院に行った際、健康診断のことを
ラウ先生に聞いてきましたので、ご紹介いたします。

パンタイ病院については、以前ブログにも書いたので、ご存知だとは思いますが、
もう一度、説明させていただきます。

パンタイ病院は総合病院になり、マレーシアで11箇所あり、クアラルンプールだけでも4箇所あります。


(本院)













住所
8, Jalan Bukit Pantai, 59100 Kuala Lumpur

電話(代表)
03-2296 0888
電話(緊急)
03-2296-0858/9

ウェブサイト
www.pantai.com.my


診察日時 : 月~金 900-1700
       土:900-1300
休診日  : 日・祝日
救急外来 : 年中無休24時間
診察科目 : 歯科を含む全科、救急外来24時間
健康診断 : 検診医によるパッケージと専門医によるパッケージが多数あり
救急車サービス : 03-7722-3500
取り扱いクレジットカード : Master/Visa/Amex/Debit
駐車場  : バレットパーキング RM15/Per entry
院内駐車場: 月~土 RM1.50/時間(最大RM4)、RM3/Per entry(5pm-7am)

             日・祝 RM3/Per entry




以前紹介いたしましたが、日本語が話せるLau先生です。



名古屋大学医学部を卒業し、東京大学医科学研究所で熱帯病研究所で研究。その後4年間順天堂大学医学部研究生として、がんや癌・成人病の早期発見のため、医療活動。

日本とマレーシア両国の医師免許を取得しております。

日本医師免許取得
Dr. Lau Poh Yok03-2283 3479 / 2296 0439
日本語連絡担当
伊東ゆかこ(03 2296 0608 / 010 261 2312


健康診断パッケージ

1.病歴問診・・・・個人病歴、家族病歴
2.内科診察・・・・聴打診、触診、血圧、脈拍
3.身体測定・・・・身長、体重、肥満度計算
4.検尿・・・・・・淡白、糖、赤血球、白血球、ビリルビン、ウロビリノーゲン
5.検便・・・・・・潜血、寄生虫
6.胸部レントゲン・間接撮影
7.心電図・・・・・標準12誘導、自動分折
8.超音波・・・・・胆のう、肝臓、腎臓
9.バリウム・・・・食道・胃・十二指腸消化管造影
10.血液検査・・・①血液一般(白血球分類含む)
          ②肝機能・・・総蛋白、総ビリルビン、SGOT、SGPT、ALP、
                 r-GTP、LDH
          ③代謝系・・・空腹時血糖、総コレステロール、中性脂肪、
                 LDL/HDLコレステロール
          ④腎機能・・・尿素窒素、クレアチニン
          ⑤痛風・・・・尿酸

  血中アミラーゼ(すい臓検査)、血中ナトリウム・カリウム(電解質検査)、
  血清鉄、甲状腺機能検査、AFP(肝臓検査)、CEA(大腸がん検査)

  熱帯病検査(マラリア)
  性病検査(梅毒)
  B型肝炎(HBs抗原、HBs抗体)

以上の検査をし、料金はRM970(所要時間3~4時間)です。
もし、バリウムを除くと、料金はRM700(所要時間は2~3時間)です。

このほかにもオプションで、
脳ドッグ、心臓ドッグ、大腸内視鏡検査、食道・胃腸内視鏡検査、マンモグラフィー、婦人科検診、骨密度検査などもしております。

予約が必要になりますので、電話にて事前に予約してください。




弊社はMM2Hだけでなく、ゴルフツアー、短期サービスアパートメントの予約、車関係、不動産まで、マレーシアで生活する為に必要なサポートをしております。

支店も、KLだけでなく、ペナンとJBにもあるので、ホームページをご覧下さい。

http://www.tpcl.jp/

最後までありがとうございました!


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2016年10月11日火曜日

【HSBC強制口座クローズ】

HSBCの口座をお持ちのお客様へ

最近、トロピカル社のお客様でHSBCより強制口座クローズの手紙を受け取ったお客様がいました。

この手紙を受け取るに至る流れを、HSBCに問い合わせしたところ、以下のような回答を得ることができました。

まず、全世界のHSBCにて、マネーローダリングに関与したということで、多額の罰金を支払っている現状があり、やむ終えなく、お客様に個人情報の提出依頼をすることになっているということでした。

基本は1年に1回、プレミアム会員であれば、そのRelationship Manager(担当者)がお客様の情報を更新する方針になったということでした。

まず、送金した経歴がある方には、その送金の目的や、送金元などの証拠を提出する依頼が来ます。(残高証明や収入証明書、源泉徴収票など)

日本人にとって、一番びっくりすることは、まずこのような個人情報の提出依頼が、一社員である担当者より、電話でくるということ。

それでは、日本人は不快に思うし、詐欺のような感覚にも陥るので、正式に手紙を先に出すのが、道理であると申し立てたところ、HSBCの方針なので方法に対し変更はできないと拒絶・・・。

電話で連絡が取れない場合、次はメールにて資料提出依頼がきます。
ここで、HSBCの担当者などが、確認できるはずです。

日本人は資料が日本語のため、英訳、認証し提出してほしいと依頼があるかと思いますが、ここは交渉次第。何の抵抗もせず、日本語の書類を提出して大丈夫だったというお客様もいらっしゃいます。

このメールの段階で、拒絶をすると次に来るのが、強制口座クローズの手紙。
実際、この手紙をもらったお客様がコレ↓↓↓



このお客様はMM2H以外に持っていた定期預金もすべてHSBCのほうで解約され、普通預金にうつした後、普通預金にある全額をお客様の名前で小切手を切り、郵送されておりました。

MM2Hの定期預金に関しては、2ヶ月以内に対処するようにと警告があり、
MM2Hセンターに申し立て、特別銀行を変更する手続きをとることになりました。

ここまでくると、特に日本に住んでいるお客様は大変です。
このような状況下にならないためにも、担当者の名前は把握しておき、
何か連絡が来たら、英語が難しい場合は、メールで送ってもらうように依頼し、
とりあえず日本語の書類を速やかに提出するのが妥当かと思います。


ご自分で対処が難しい場合は、ご連絡ください。

 弊社はMM2Hだけでなく、銀行同行サポートもしております。

支店も、KLだけでなく、ペナンとJBにもあるので、ホームページをご覧下さい。

http://www.tpcl.jp/

最後までありがとうございました!


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