【潜入レポ】JBの絶対気になる建物の内部

皆様、ご機嫌よう、
JBのガンジーです。

さて、JBのことが書かれているガイドブックやネット情報、
ツアーの見学先として必ず紹介されているランドマーク、
小高い丘の上に重々しく建ち一種独特なオーラを放つ建物、
そいつの名は、「スルタン・イブラヒム・ビルディング」 ！
元はジョホール・バル旧州政府庁舎で、普段は外観しか見れません。

が、な～んと、そこはガンジーです！
特別に内部の一部を見せて貰いました！

＜一口メモ＞
・1939年に建設開始、1940年に完成。
・全高64.2m。
・インド・サラセン様式というイスラム＆インド＆ヨーロッパの
　要素を折衷した摩訶不思議なスタイル。
・日本のマレー占領時代には、マレーの虎と呼ばれた陸軍の
　山下奉文将軍の下、日本軍の司令部が置かれていた。
・新庁舎が2008年にヌサジャヤのコタ・イスカンダールに
　移動した為、現在は州政府の執務ビルとして使われている。
・将来は博物館にする予定。←絶対その方が良い！

＜撮影者：ガンジー＞