2016年3月28日月曜日

【無視できない2つの記事】ジョホールの発展を加速化!?


皆さん、こんにちは。

街中に掲げられている“
Daulat Tuanku(王様万歳) ”の看板を見ると,
「今のスルタンが国王になるのはいつだろうか?」
「ジョホールは本当にマレーシアから抜けるんだろうか?」
等々と勝手な思い抱いてしまう某スタッフです。

ところで、もの言う王様、ばりばりビジネス、乗り物大好き、庶民派、
で通っている我らのイブラヒムイスカンダル州王(スルタン
が、
とても興味深い発言を2つされたと24日付ザ・スター紙が載せていました。
それって何?

1. 『今後ジョホールバルがKLに次ぐ2番目の大都市になることを望む!』

(理由)
 ●ジョホール州の重要度が国内外で益々高まっているから
 ●JB都心において、国際ビジネスハブ “イブラヒム・インテーナショナル・ビジネス・ディストリクト(IIBD)”や、
  “コロネーション・スクエア”(ヒルトンホテル向かいに在る敷地で進行中の複合開発計画。
  総工費30億リンギ/ 840億円、2025年完成予定、オフィス棟/ コンドミニアム/ ホテル/
  ショッピング・モール/ 医療施設等)という大型プロジェクトが進行中だから)
   ※YouTubeのイメージ動画
   「
Ibrahim International Business District & Coronation Square IIBD」   
    https://www.youtube.com/watch?v=PIklVGIsZKU








 ●今後は何かとコストが高いシンガポールからJBに人が流れるから
 ●ジョホール州にもより多くのインターナショナルスクールが必要

2. 『現在のコーズウェイ(第一大橋)に替わる新たな橋が必要!』

(理由)
 ●渋滞が酷い。土日祝日でも全イミグレの窓口を開けてないから。
 ●シンガポールとJBを繋ぐ高速鉄道システム(RTS)の重要性

以下、今回のスルタンの“激”が関係すると思われるモノコト関連キーワード
*Powered? 邪推? by JB
の今昔物語を語らせたら右に出る者が多数いる某スタッフ

・州政府関係が何らかのアクションを起こす
外国投資、企業誘致が増える
・雇用創出、人口増加
・経済成長
・第11次マレーシア計画の加速化
・イスカンダル計画全般
・経済特区メディニ地区及びその西側

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