本日Datuk Seri Ismail Sabri Yaako防衛大臣が、明日5月17日より、MM2H保持者がマレーシアに入国が可能になるという発表しました。
マレーシアに入国の際に、コロナウィルスの検査をうけ、陰性であったとしても14日間の定められた場所で隔離生活が必要になり、宿泊費食費などにかかる費用は、すべて本人が負担するということも発表されました。
ただし、現段階で入国に当たるSOP(Standard Of Procedure)や詳細手続き手順が発表されていないため、お知らせすることができません。
引き続き、確認でき次第お知らせさせていただきます。
マレーシアでは今までメディアによるMM2H保持者の入国が問題提起されていました。
この朗報はThe Starでも本件取り上げられております。
現在マレーシアではロックダウンは解除されたものの引き続き条件付き行動制限令(CMCO:Conditional Movement Control Order)が6月9日まで延長されております。
5月24日、25日はハリラヤ(マレーお正月)になりますが、州を越えた移動は禁止されております。(クアラルンプール州とセランゴール州の移動は可。単身赴任等で家族と離れて住んでいる場合に家族に会う目的であれば許可されます)
ロックダウンが5月4日に解除され、すでに10日以上経過しますが、新感染者の急激な拡大はございません。今までマスクをする習慣がなかったマレーシア人も、マスクをすることが義務付けられ、規則を守りながら、生活している印象を受けております。
まだ緊張感は続きますが、早く日常の生活に戻ることができることを祈念しております。
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尚、弊社はMM2H申請やMM2H関連手続き、銀行同行サポート、ゴルフツアー、短期サービスアパートメントの予約、保険、資産運用、車関係、不動産まで、マレーシアで生活する為に必要なサポートをしております。
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最後までありがとうございました!
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